小学1年生達へお仕事紹介。

ブログご訪問ありがとうございます。
整理収納アドバイザーの高野ひかるです。

息子達の通う小学校では、1年生に向けて父兄が自分の仕事について子ども達に紹介する機会があります。 

2年前には夫がお仕事紹介にでて、子ども達の拍手喝采を浴び、助手&見学していた私は、自分の仕事に興味を持ってもらえるなんてすごく素敵なことだ!と誇らしく、また羨ましく思っていました。

今年は是非私も整理収納アドバイザーとして子ども達にお話したい、と立候補。

1年生がどうしたら興味持ってくれるかな、と考え、紙芝居を作ることにしました。

お片づけに困ったくまちゃんが、スッキリ片付けられる力を身につけていくサクセスストーリーです!!

紙芝居の絵を描くのは夫。ありがとう。。
(画伯な私が描くと混乱を招くので。。)

☆ 

当日どきどきしながら教室へ向かうと
抱っこして!おんぶして!何歳?!その紙芝居何?!のリクエストと質問の嵐。
誠に可愛い。。

お片付けのことを聞くと
「苦手〜!」「好き〜!」「弟がすぐ散らかすの!」「ママが怒る!」と口々に飛んできます。

なるほど、1年生なりのお片付けに対する気持ちは様々なようです。

簡単にどんな仕事かを説明して紙芝居を読んでいきました。

子ども達、紙芝居をとてもキラキラした目でよく聞いていて、誠に誠に可愛い。。

お片付けができるとどんないいことがあるか
できないと何が困るのかを発表してもらったり、私が何故この仕事をしているのかの質問に答えたりと、あっという間の時間でした。

みんなの中にどんな種をまけたかな。

感想も沢山頂きました↓

「おかたづけやってみようと思います」
「おかたづけじょうずになりたいです」
なんて素晴らしい感想も!涙


機会があったら、もう少し上の学年でも実際に机を片付けながら、お片づけ授業をやってみたいなと思っています。

構想は練っております!
いつでもご依頼ください^_^

最近のお片づけブームで少しは認知されるようにはなってきましたが、整理収納アドバイザーという職業がより発展し、今後も様々な場所でお役にたっていけるといいなと思っています。

片付けの向こう側

モノもココロも整理して シンプルで豊かな生活を SimpleRich®︎シンプルリッチ 整理収納アドバイザー 高野ひかる

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