実例 寝室のお片づけ・ゆったり川の字

ブログご訪問ありがとうございます。

整理収納アドバイザーの高野ひかるです。

今回は実例のご紹介です。

（以下掲載許可を頂いております）

継続でレッスンにお伺いしているY様。

お引越しされてから荷物を荷解き、そのままになっている洋室を、ご家族皆で眠れる寝室にしたいというご要望でした。

Y様のお宅は隅々までお掃除が行き届いていて、とても清潔。

しかしお引越しなど様々ご事情が重なり、物の管理が大変になってきたことで、私にご依頼頂きました。

レッスン前の様子↓

洋室に沢山の物が置かれていました。

このお部屋を、家族皆で安心してゆったり眠れる寝室にする！という目標のもと、ひとつひとつ物の整理を進めていきました。

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物と向き合っていくと、生活のあらゆることに話が繋がって行きます。

例えばお洗濯の頻度が少なければ、それだけ替えのお洋服が必要です。

枚数を減らす為には、お洗濯の頻度を変えて行く必要がでてきます。

いつなら洗濯できるのか、どういう流れなら生活に組み込めるのか、というような時間の使い方もレッスン中にお話させて頂きました。

生活が変化すると必要でなくなる物は出てくるのです。

1年に1度使うか使わないか、というモノサシを整理する際はよく扱うのですが、

それだけでなく、

ということを一度立ち止まって考えてみるのも大事なことだと思っています。

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そしてレッスン後の様子↓

広々とした寝室へ生まれ変わりました！

ご家族分のお布団はゆったりと敷けますし、

クローゼットの中に布団をしまいやすいよう、スペースを確保してあります。

寝室で必要なものも出しやすいように分類し収納してあります。

きっと今日からゆっくりご家族でお休みされるのかと思うと、私もホンワカと安心する気持ちでおります。

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レッスンを重ねるたび、Y様の整理能力は格段に上がっています。

今回ご訪問した際も、家の様々な場所の片付けが進んでいました。

初回のレッスンでは、気力に不安が少しあります、、と控えめにお話されていたことが懐かしいくらいに、今は取捨選択のスピードも上がり、笑顔がよりキラキラと輝いていらっしゃいます。

そんな笑顔を拝見する度、今後も「モノの整理」を必要な方に届けサポートしていけるよう、進めて行きたいなと考えているのでした！