罰ゲームって違和感しかない。
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ご提案・サポートしています、
整理収納アドバイザーの高野ひかるです。
☆
自分の中で強烈な違和感があって
折り合いがつかないもののひとつが
「罰ゲーム」。
最下位だったら罰ゲームね!とか
出来なかった人は罰ゲームね!とか
なんで罰?
なんか悪いことした?
集中して楽しんで、あー面白かった、じゃダメなの?
大人気ないのは重々承知の上ですが
どうしても違和感が拭えない罰ゲーム。
罰ゲームね!と言い出す人は
競争心がより奮い立つとか
盛り上がる?とかなんらか意図が
あるのかもしれませんが
罰ゲームやるのもやってる人を見るのも
まったく楽しくないけど
みんなは楽しいのかなぁ。
「罰ゲーム!」といわれると
一瞬で楽しかった気持ちが冷める。。
☆☆
というのも
最近立て続けに
罰ゲームが絡むことに遭遇したのです。
習い事中に持ちかけられたり
公園で見かけたり
昔の罰ゲームエピソードを思い出したり。
その度、結構強力にモヤモヤと騒つく心。
たかがゲームで、大した罰でもない。
悪気がないのも重々感じてる。
それでも正直、嫌悪感に近い気持ち。
そんな気持ちがありつつも
今までも何度か罰ゲームに関わること、
受け入れてきたなぁと思ったのです。
☆☆☆
本当は嫌だなぁと思っていることを
その場の空気を冷やしたくなくて
我慢してやってしまうことや
嫌じゃないように振る舞ってしまうこと、
子どもでも、大人でも、
経験ある方は少なからずいるのではないかと思います。
全部が全部嫌だ!やらない!と我を通さず
多少は折り合いつけてやり過ごすなんて
日々当たり前にやっていると思います。
でも、その我慢、気づいていますか?
実は結構我慢していて
かつ、それを言語化していない人ほど
モノを溜め込んだり
モノを持たなすぎたり
理性と気持ちとの食い違いが多かったり
バランス危うい面が生活上あらゆる所に出ていたりします。
片付けレッスンしていて
今まで言語化してこなかったけれど
色々我慢してきたんだなぁと、
モノを通じて生徒さんご自身が気づく場面が沢山あります。
日頃わがまま放題、勝手放題の私でさえ
心のどこかで
わがままを言ってはいけない、とか
自分勝手に振る舞ってはいけない、とか
場を白けさせてはいけない、とか
そんなうっかり持っていた観念に
内省する度に発見すること多、です。
今回のモヤつきのおかげか
「罰ゲームやペナルティのあるものは極力参加しない。場を出来るだけ冷やさないようにしつつも、この心情を伝える努力をする。」
と言葉にして決めたことで
心の真ん中でホッとしている自分がいます。
そして言語化を進めたことで
別の迷っていた事案も決心がつきました。
心の整理やモノの整理は
自分や周りを楽にして
前に進む力になります。
今日は決心した事案を進める!
ずっと憂鬱だったのに
決めた途端楽しみになってきました。
不思議なものです。
では今日もご機嫌な1日をお過ごし下さいね🍀
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