引越しは、人生のデトックスだ。
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空間・時間・ココロも整うお片付けを
ご提案・サポートしています、
整理収納アドバイザーの高野ひかるです。
☆
新居への引越してきて
1か月が経ちました。
思い返せば
この1ヶ月前にあった引っ越し作業が
その時期のなによりのお楽しみ^ - ^！
ここでいう「引越し作業」というのは
新居で生活すること、ではないです。
持ち物を1から取捨選択し直して
収納を1から作り上げること
を指しております。
☆☆
何度かお伝えしていますが
今まで9回引越しをしてきて
その都度、
引っ越しは人生のデトックスだ！
と感じていました。
もちろん日常でも
モノの整理はしていますが
引っ越しとなると
取捨選択センサーがいつもの3倍？10倍？
鋭く反応してくれるので
今の自分にとって必要なモノが
見えやすくなってくるのです。
（↑懐かしき旧宅の引っ越し当日）
普段は収納にしっくり収まっていたりすると
置けるし、まぁいいか
と、整理を見過ごされがちなモノ、
家の中に沢山ありました。
持ち物を少なくするのが快感な私でも
そんなものです。
でも収まりよくなっている状態から
全て出して
新しい生活に持ち込みたいか？
と、手にとって考えて感じてみると
あれー？
前はいると思ったけど
今はそうでもないかも。
同じようなの持ってるなー。
こんなにいっぱい要らないなー。
もういい加減卒業するか！
などと、見え方が変わりやすい。
古い皮を脱ぎ捨てるように
自分も家も生まれ変わったような
そんな気持ちになれるなんて
引っ越し、素晴らしき。
そして引越しのたびに
人生がぐっと進んでいるように
感じています。
☆☆☆
しかし！要注意なのは
ここで疲れて面倒になってくると
とりあえず持っていって
あとで考えよう。
と先送りしたくなる所。笑
いわゆる片付けレッスンで
保留ボックスに入れるモノです。
保留が悪いわけでは全くなく
保留なら保留とラベルをしっかりつける
ことがとても重要です。
デカデカと「保留」と段ボールに書く！
他の必要なものとは混ぜない！！
しっかり分けて混ぜないことで
必要なモノで暮らしてみることが出来て
保留のモノの量や存在も際立ち
その後の判断もしやすくなります。
（↑引っ越し当日のリビング。
まだTVが壁にかかってなく映らず、放置）
しっかり整理して
収納計画して引っ越しをすると
引越し翌日から
段ボールは全て畳まれ
すんなり普段の生活へ。
モノをデトックスして
家も心身も共にスッキリです。
もう家も建てちゃったし
次に引越しデトックスする機会が
あるのか分からないのが切ない所ですが
この引っ越し愛は
引っ越しのご依頼で
満たそうと思いますσ^_^;
引っ越しは負担に思う方も多いですが
デトックスの最大チャンス到来と思って
モノと向き合ってみてくださいね。
では今日もご機嫌な1日をお過ごし下さい🍀
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